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幸せのための洗心学(幸運・幸福のために)

幸せを呼ぶ雑学
   

洗心学(幸福のために)

松山市
伊豫豆比古命神社(いよつひこのみこと神社)作


祓いとは心身浄化の行である 払わぬ借りには利子がつく


祈ることのできる人はよく生きることが出来る人である
それは活かされて居ることを織っているからである


都合のよい事には 誰でも感謝できる 
都合の悪いことに感謝できて 始めて心豊かになる


いづこぞと尋ねて見れば身を守る
神はまことの道にぞありける


誠とは神に信ぜられる行為亦神に信ぜられる言葉である


言葉は神である聞きほれる言葉
耳をふさぎたい言葉 其の源は己が心にある


物を大切にする人に物が集まり 人を敬うひとに人が集まる
そして神を信ずる人に 神のお加護が集まる


働くとは はたが 楽になること
  人はこれによって生成発展の神業に参ずる


心豊かな人は尊い縁にする事そ
心貧しい人は愚痴や不平にする

10
神なからの道とは自然の理法の意である
自然の理法には 見落しがない

11
神の分身である我にはこの世を 修理固成す神業の
職務分担がある これを天職と云う

12
信頼は愛情である愛情とは許すことである
如何ほど多くを許されて来た我である事か

13
受けた恩義は忘れるな あたえた事は忘れよ

14
智恵や理屈で人は動かない 愛情こそ人を動かす

15
善行も誇れば悪となり 固執すれば邪となり
智も頼めば行きづまる

16
他には 寛大に 自己には厳しく

17
神は信ずるが故にあるのではない
信じても信じなくともある
ただ信ずる人にだけそのあることがわかる

18
地位 財産は無くとも 感謝と喜びの生活は出来る

19
長所を鼻にかけたら短所になる
短所を自覚すれば長所になる

20
仕事に卑俗はないあらゆる仕事が
神への賛美であり 祈りである

21
幸福を人に求める時はいかりとなり 物に求める時には貪欲となる

22
他人がすると非難することを 自分がすると言訳をする

23
あたえる者の心は豊かだが 奪る者の心には満足がない 24
實るほど頭の下る稲穂哉 ごうまんは孤立貧困のもと

25
名を求むる者利を失い 利を求むるものは名を失う
名利を求むる者は名利を失い 名利を求めざるもの名利に栄る

26
人(霊上)となるか けだものになるかは
心の豊かさと貧しさによってさだまる

27
人(霊上)がばんぶつの霊長であるゆえんは 活かされる恩義を識って
誠論の一念を貫こうと努力するところにある

28
取引には交換條件がある 奉仕は無條件である

29
奉仕は徳の母胎である 徳は幸福の根元である

30
結びあい睦みあって和が生れる 輪には角がない
祖信はこれを産霊と教え給う

31
徳は得である
無形の宝として子孫の幸福につながる

     

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