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四方地鎮水晶の歴史

幸せを呼ぶ雑学
四方地鎮水晶の歴史

【四方地鎮水晶の歴史】


古来より土地を清めるために、その土地や建物・家の下に水晶を埋める風習がありました。昔から水晶は魔を除けるお守りで、地鎮水晶は土地の神をまつり土地を清めるために土地に埋める鎮壇具(ちんだんぐ)の一つであり、その土地が末永く安泰であることを願い、土地の神を鎮め、まつる儀式が地鎮祭であります。
鎮壇具の最古は飛鳥の川原寺塔跡出土品とされ、地鎮用水晶は藤原宮跡(6~7世紀)で水晶9本を納めた須恵器や奈良時代初期(8世紀)に創建された興福寺中金堂の基壇からも出土されました。興福寺から出土された水晶は、水晶念珠玉・水晶玉・水晶蓋付筒・水晶六角柱・黒水晶玉などがあります。
水晶以外には琥珀や瑪瑙(めのう)なども出土されました。また、東大寺金堂などからも、水晶などが出土されています。
このように仏教の古い寺や神社の土地には地鎮水晶が埋められています。その土地の神をまつり建物が末永く安泰であるように土地を清めその土地を使わせて頂くものであります。
現在でもその風習は各地で残っており、土地を購入し家を建てる前の地鎮祭などで四方と中央などに水晶玉を埋める風習があります。
このように地鎮用水晶は昔から今の時代まで受け継がれている土地のお守りです。

 

地鎮用水晶



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パワーストーン・水晶は浄化済み

 

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← 地鎮祭で水晶玉を庭に埋めようと思いますが、暦の見方を教えて下さい

 

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