四神獣ブルータイガーアイブレスレット 内径18cm

四神獣

四神獣とは中国占星学により天の四方の方角を守る霊獣であり、
東西南北と季節と色と陰陽五行が結びつけられた、
東方の青竜（せいりゅう）・西方の白虎（びゃっこ）・南方の朱雀（すざく）・北方の玄武（げんぶ）のことです。

平安京は四神相応の考え（東に河があり青竜、南に池・澤があり朱雀、西に道があり白虎、北に山・台地があり玄武。この四神の宿る土地を選び都を造営すれば、理想の都市となる。）に基ずいて造営されています。

江戸の都市計画も徳川家に仕えた密教僧の天海により呪術的都市として四神相応の考えを取り入れて成功しています。 高松塚古墳やキトラ古墳の昔より東西南北に青龍、白虎、朱雀、玄武が描かれています。

四神獣パワー

四神獣パワーは四方に、青龍、白虎、朱雀、玄武を配置することで邪気や魔を祓い安定した理想のパワーが宿るでしょう。

【青龍】東の守護神：春：陰陽五行では木：青
青龍は素晴らしい運気をもたらす幸運の象徴とされ、運気上昇・財運、成功運を高めるといわれています。

【白虎】西の守護神：秋：陰陽五行では金：白
大きく構える白虎は、身を守り安心をもたらすといわれています。

【朱雀】南の守護神：夏：陰陽五行では火：赤
火を象徴する朱雀は、大きな翼で邪気を祓い幸運をもたらすといわれています。

【玄武】北の守護神：冬：陰陽五行では水：黒
亀と蛇とが合わさった玄武は、健康・長寿・強さを持つといわれています。